学習指導の考え方
生徒の「自主性」と「意欲」を引き出す授業
学力向上の最大の秘訣は、生徒の「自主性」と「意欲」です。 知識を伝えることはもとより、これらを生徒から引き出すことに全力を傾けます。
1回の授業と、それを補う家庭学習を大切にする
授業では1つでも多くのことを理解してもらいたい。 そのために生徒の進捗に応じた「個別指導」を授業の中心に据えます。 せっかく理解したことでも、時間とともに忘れ去ってしまいます。 これを補うのが家庭学習です。家庭学習が「学力を定着」させます。
自分で「考え」「発展」「吸収」する力を養う
特に数学や理科では、裏にかくされた「なぜ?」を理解する必要があります。 単なる知識の切り売りではすぐに限界が来てしまいます。 自分の力で発展させる「本当の学力を養う」トレーニングを最重視します。